未来予測ファクトカードを用いた【未来アイデア発想支援メソッド】のご紹介  ~「電通・未来予測支援ラボ」と共同作成・運用
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未来予測ファクトカードを用いた【未来アイデア発想支援メソッド】のご紹介  ~「電通・未来予測支援ラボ」と共同作成・運用

皆さま、こんにちは。
電通マクロミルインサイト・人と生活研究所の和田です。

人と生活研究所では、データや事例から、時代の潮流、社会の兆し、今を生きる生活者を丸ごと理解しつつ、ワークセッションや調査を通じて、次なる暮らし、社会、生活者のありたい姿に向けて、半歩先のアイデア発想を支援する「トレンド予測・未来予測」プログラムを展開しています。

①「トレンド予測」支援:2025年を視野に、生活者スタイル・意識変化や特定カテゴリーのトレンド・ ニーズ予測など、直近の環境、トレンドを把握した上で、シーズに寄らない発想の起点を提供すること
②「未来予測」支援:人々が望む未来の暮らし(ライフピース)からバックキャストし、ライフピースをより豊かにする機会・商品・サービスのアイデアを創り出すこと
など、企業やブランドのスコープに応じた最適なアプローチのご提供に努めています。

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           人と生活研究所の取組内容

未来アイデア発想支援メソッドのご紹介

今回は「未来予測」支援のアプローチ。「電通・未来予測支援ラボ」と共同作成・運用する「未来予測ファクトカード」を用いた【未来アイデア発想支援メソッド】をご紹介します。

【未来アイデア発想支援メソッド】は、企業が中長期のビジネスを発想する上で、必要な情報(社会・技術・人や暮らしの未来)を集約・体系化し、独自のフレームを用いたワークセッションを通じて、事業、商品やサービスの未来のアイデアを創り出していくもの。主に、下記のようなメソッド・ツールを使ったステップで展開しています。

【未来予測ファクトカード】による情報インプット

「世界・地球環境」「社会変化と課題」「テクノロジー」「新しい価値観」等々、PEST分析にEcologyを加えた「STEEP分析」の視点で、未来を考える上で根拠となる未来の“ファクト”を整理し、さらに裏面で、その変化が起きると生活はどう変わるか(ポジティブな変化、ネガティブな変化)。生活者視点での未来の変化のヒントをジャンプ発想し、各々イシューごとに50数枚のカードにまとめた【未来予測ファクトカード】による情報インプットを行います。いわば未来の高速学習を行うツールです。

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           未来予測ファクトカードの例


【未来ライフピース】で暮らしたい未来を描きだす

この【未来予測ファクトカード】をもとに、テーマやターゲット層を指定したり(「余暇・仕事」「地方のシニア」など)、基本的な欲求から発想するなど、未来の暮らしのシーンを数多く発想するワークセッションを行います。どんな人が? どんな場所で? どんな行動や体験をしているか。その時に、その人のどんな望みや欲求が叶えられているか? 生活者の価値観や人となり、シーンの具体的な雰囲気、ディティールまでを、【未来ライフピース】として、指定のフォーマットに描きこんでいくワークとなります。

【未来の暮らしのオポチュニティ】を探索、企業が今行うべきアクションをバックキャストしビジネスアイデア化

オポチュニティとは、商品・サービス開発上の新たな可能性・チャンスのこと。「未来ライフピース」で描いたターゲットの未来の生活動線や、シーン・状況、その時ターゲットが達成したいと望むことに注目し、オポチュニティ=アイデア発想の起点を探索します。
さらに、その企業が「在りたい姿、すべきこと、ゴール」に向け、2021年の今行うべきアクションをバックキャスト。新商品開発、事業開発、経営ビジョン策定、経営計画策定等に落とし込むアイデアセッションを行います。

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           ワークセッションの進め方例

最後に

未来を考えることは、企業の在り方を豊かに変えていくきっかけとなる可能性を秘めています。企業やブランドが提供するベネフィットはもとより、企業の意思・ビジョンを追求したり、社会的役割・意義を明確にするなど、より生活者に必要とされる存在として進化を遂げる、一つのきっかけともなるのです。
ご興味のある方はぜひ、こちらまでお問い合わせください。

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